【必見】うんちのおむつも臭くない!処理方法をご紹介【介護・ペットにも】

オムツの臭いのアイキャッチ オススメ商品
・うんちをしたおむつをゴミ箱に捨ててるけど臭う
・オムツ を捨てる専用のカートリッジが高い
・臭くならない処理方法はないの?

この記事を読むことでこのような悩みを解決することができます。

 

オムツ処理で一番困るのが臭いですよね。

溜めているゴミ箱から臭うし、ゴミ出しするときの処理でも臭います。

この臭いを抑えることこでオムツの処理が楽になります!

 

誰でも簡単にできますのでぜひ参考にしてみてください。

この方法は大人の介護でも使用できますので、介護の負担も減らすことができます。

ペットのシート処理にも最適です。

準備するのは4点

 

【ポリ袋】BOS 驚異の防臭袋BOS Sサイズ(200枚)

オムツの臭いはこの「BOS 防臭袋」でほぼ解決します。

うんちのついたオムツを袋に入れて、近くで臭いを嗅いでもまったく臭いません。

 

ただし、臭いがしない特殊なポリ袋のためコストが高いのがネックです。

このコストが高いポリ袋を有効に活用するための工夫はこの後の「オムツの処理方法」で記載します。

※うんちについては適切な処理をお願いします。

 

【ごみ箱】ピジョン ステール

 

専用カートリッジ(袋)が不要で密封型のゴミ箱となっています。

先述したBOSのポリ袋を使用しますので専用カートリッジが不要になります。

また、しっかりした密封構造をしていますので臭い漏れがありません。

ゴミ箱を開ける動作が必要ないので、ゴミ箱を開けた瞬間に臭いが拡散することがないのがとてもいいです!

 

オムツを捨てる際は袋に入ったオムツを本体上部の穴の中に入れ、レバーを動かすだけです。

本体の中とは常に空間が仕切られている状態のため、ゴミ箱のフタを開けるタイプのように臭いが漏れません。

 

溜まったオムツの処理もゴミ袋を引っ張り出すだけなのでとても簡単です。

 

【ポリ袋】おしっこ用

おしっこだけのオムツにBOSのポリ袋を使うのはもったいないので普通のポリ袋を使います。

おしっこも時間が経つと臭いますが、うんちほどではないので密封型のゴミ袋で臭い漏れを防ぎます。

【ゴミ袋】ゴミ箱にセット用

ゴミ袋にセットするために大きめのゴミ袋を用意します。

専用のゴミ袋はありませんでサイズが合うものを用意します。

45Lがオススメです。

 

ゴミ袋も防臭タイプを使いたい方はこちら

 

オムツの処理方法

うんちとおしっこでポリ袋を使い分けます。

うんちの場合は「BOS 防臭袋」、おしっこの場合は「普通のポリ袋」を使います。

 

使い分けることでコストが高いBOSの防臭袋の使用を少なくできます。

 

さらに、BOSの防臭袋「Sサイズ」であれば2回分は入ります。

1回目は袋をねじってゴミ箱の穴に入れておけば臭いは漏れません。

2回目は縛ってゴミ箱内に捨てます。

 

おしっこのオムツは普通のポリ袋に1回ずつ入れ縛ってゴミ箱に捨てます。

おしっこの臭い程度ならBOS 防臭袋を使用しなくても、ゴミ箱の構造で臭いを防いでくれます。

 

コスト比較

ここで「BOS+普通のポリ袋」と「専用カセット」で1年分のコストを比較します。

モデルケース

  • うんちは1日1回
  • おしっこは4回

※1日の回数は専用カセットが1ヶ月分で1日5回を想定しているため回数を合わせてあります。

うんちの回数は個人によって異なる場合があります。

 

BOS+普通のポリ袋

BOS 防臭袋のコスト(うんち用)

1890円÷200枚=1枚あたり約9.5円
9.5円×15回(1ヶ月)=約143円 ※うんち2回分を1枚で捨てるとする

 

普通のポリ袋(おしっこ用)

600円÷600枚=1円
1円×120回(1ヶ月)=120円

 

285円+120円=1ヶ月263円

→263円×12ヶ月=年間3156円

専用カセット

専用カセット(1日5回の1ヶ月分)=1ヶ月843円

→843円×12ヶ月=年間10116円

 

差額

BOS+普通のポリ袋=年間3156円

専用カセット=年間10116円

差額=年間6960円

上記の計算では1年で6960円の差です。

BOSのポリ袋はいろんなシーンで使える

BOS 防臭袋はとても優秀なのでいろんなシーンで使えます。

例えば

・夏場の生ゴミの処理
・ペットシーツの処理
・大人の介護用オムツの処理
・外出先でのオムツの処理
・犬の散歩中のうんちの処理
コレ以外にも臭いが気になる場面では活躍してくれます!

まとめ

今回はコストが安く臭わないオムツの処理方法をご紹介しました。

 

BOSの防臭袋とピジョンのステールを使用することで、専用カセットと同等以上の防臭効果があります。

さらに、年間7000円も節約することができます。

 

ちょっとでも気になる方は「BOS 防臭袋」だけでも十分効果はありますので試してみてくだい!

臭いがしないことに感動するかもしれません。

 

■ピジョン ステール

■BOS 防臭袋

コメント

タイトルとURLをコピーしました