【マグネット式チャイルドロック】見えないのにイタズラ防止!取り付け方法紹介

チャイルドロック3 育児

「目立たないチャイルドロックはないの?」

「マグネット式チャイルドロックとは?」

「マグネット式チャイルドロックが外れてしまう」

この記事を読むことでこのような悩みを解決することができます。

 

よく使われるチャイルドロックといえばこのようなタイプだと思います。

他の記事でもご紹介しました。

チャイルドロック貼り付けのコツ! 引き出しのイタズラ対策

ベビーロック

このタイプでは常に見えている状態となるため、「家具や家の雰囲気に合わない」「引き出しの数が多くなると見た目が悪い」「見えるので触って壊れされる」などがあります。

子どもが大きくなるまでの一時的とはいえ、できれば目立たない方がいいですよね。

今回のマグネット式チャイルドロックならこのデメリットを改善できます。

 

お得情報

子供のイタズラで故障してしまったテレビが火災保険で直せるって知っていますか?

私も知らなかったので共有させていただきます。

詳細はこちらの記事にまとめました。

火災保険は使わないと損!?補償範囲・申請方法・見直し
火災保険は使ったことありますか? 加入しているけど使ったことはない方は結構いるんじゃないでしょうか。 「火災保険」という名前ですが、火災以外でも補償されます。 保険内容によっては自動車保険や医療保険などより使いやすい保険なんです。 もしかし...

アイテムの紹介

アイテム名

マグネット式チャイルドロック

引き出し内部に貼り付けて設置。

ロックは扉を締めれば自動でされる。(バネでロックが戻る)

アンロック(ロックの解除)はマグネットを引き出しの外からロック部に当てる。

その状態で引き出しを開けることができる。

 

購入時のポイント

購入する商品によってマグネットの磁極(S極N極)の向きが違います。

引き出しの数が多い場合は同じ商品でそろえておいたほうが、一つのマグネットで操作できるので便利です。※違う商品でもマグネットの極性が同じであれば、一つのマグネットで操作できます。

 

設置が可能な引き出しの条件もありますので購入する商品に従ってください。

引き出しの材質・引き出しの厚み など

メリット

  • 見えないので周囲の雰囲気を壊さない
  • 外付けのチャイルドロックに比べて操作が早くできる
  • 壊れにくい

デメリット

  • ロック時にマグネットが必要
  • 値段が高い

設置方法(ビス固定)

この記事ではビス固定で確実に取り付ける方法をご紹介します。

 

ビス固定しない場合は商品の説明書に従って取り付けてください。

その際は貼り付け方法を工夫すると、しっかり貼り付けることができます。

工夫の方法はこちらの記事をご覧ください。

チャイルドロックの貼り付けにひと工夫して引き出しを開けられなくする対策」

準備するもの

電動ドリル、プラスドライバー、ビス

ドリルとビスのサイズ・長さは引き出しの厚みとチャイルドロックのサイズに合わせてください。

 

参考までにビスはおそらく呼び3の木工用タッピングでいいかと思います。

ドリルサイズはネジのパッケージに下穴サイズが記載されてます。

手順

アイテムの説明書に従って両面テープで貼り付ける。

  1. ロック・アンロックができるか確認する。この状態でしばらく使用してみて問題ないことを確認すると確実です。
  2. ロックが貼り付いている状態でロックと引き出しにドリルで下穴をあける。(2ヶ所)対角線上にあけると強度がでます。同じくロックを引っ掛けるパーツにもドリルで下穴をあけます。(2ヶ所)  注意!…穴あけの際にドリルが引き出しの表面まで飛び出さないようにしてください。
  3. 下穴にプラスドライバーでビスを取り付ける。(4ヶ所)強く締め付け過ぎないようにしましょう。
  4. 動作を確認して問題なければ完成です。

チャイルドロック3

チャイルドロック1

チャイルドロック2

まとめ

このアイテムは見た目もよく、壊れにくいです。

さらにビス固定すれば剥がれることもありません。

子どもが強く引っ張ったりしますが開いたこや壊れたことはありません。

ぜひお試しください。

 

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