「プラスチック製のはさみでは食材を小さくするのが大変」
「はさみがサビないか心配」
「金属製のはさみでは食材に金属のにおいが移りそう」
「包丁ではカットしている間に冷めてしまう」
この記事ではそんなお悩みを解決することができます。
離乳食用のはさみはいろいろありますが実際に使用してよかったオススメのハサミをご紹介します。
お子さんにおいしくて安全な離乳食を食べさせてあげましょう!
離乳食用のはさみはセラミック製がオススメ
私のオススメはセラミック製のはさみです。
なぜセラミック製なのかというと、セラミックならサビびないからです。
「ステンレスもサビびないって聞くけどどうなの?」
ステンレスはサビびないではなくて、サビびにくいとなります。
よって、ステンレス製のはさみは保管方法に注意していないとサビが発生します。
対策としては水気を十分に拭き取り保管することが重要になります。
「離乳食用の簡易ハサミでプラスチック製のものは?」
簡易的なはさみでは食材をカットしにくいため、キッチンばさみがオススメです。
キッチンばさみであれば簡単に素早くカットすることができます。
セラミック製のはさみとは?
セラミック製のキッチン用品といえば京セラが有名です。
その中で京セラのセラミック製キッチンばさみというアイテムがあります。
刃の部分がファインセラミックスでできており、耐熱温度も100℃あります。
そのため、食洗機に入れても劣化することがありませんので、安心して洗うことができ清潔に保つことができます。
はさみがおすすめな理由
食材をカットするのに包丁を使ったりすると思います。
包丁でカットしようと思うと、出来上がった食材を一度まな板の上でカットする必要がありますよね。
まな板の上でカットすると以下の問題があります。
- まな板の上にのせるため食材が冷める
- カットする手間が掛かる
- まな板が汚れる
などがあります。
はさみなら皿に盛り付けた状態で食材をカットすることができるため、上記の問題を解決できます。
全体的に時短となり、ご飯をあたたかいまま食べさせてあげられます。
セラミック製はさみのメリット
- サビびない
- 食洗機で洗えるので衛生的
- 金属と比べにおい移りがない
- よく切れる
- 軽いので持ち運びに便利
- 外出先でも見た目がおしゃれ
セラミック製はさみのデメリット
ロック機構がないため子どもがさわらないように注意が必要
※セラミック製のデメリットというわけではないですが、セラミック製のはさみでロック機構があるものがないと思いますのであげさえてもらいました。
ロック機構が欲しいとなるとステンレス製になるかと思います。
もしものことを考えると安全面も考慮したいところではあります。
その際、サビが気になるところですが、使用後はキャップを付けて収納すればある程度は防げると思います。
まとめ
いかがでしょうか?
衛星面を考慮するとステンレス製よりセラミック製がオススメです。
また、はさみを使うことで毎日行うご飯のカットを楽にでき、時短になります。
また、食材が冷めてしまったり、においが移ったりすることがないのでおいしいご飯を食べさせてあげられます。
購入してから3年ほどたちますが壊れることもなく、切れ味も変わってません。
ぜひお試しください。
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