エアコン併用はDCモーターの扇風機がおすすめ!C:NETは低価格でオシャレ!

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昨今の世界情勢の不安でエネルギー材料が不足して電気代が高騰しています。

地域によっては以前の2倍になっているところもあります。

節電のためできるだけエアコンを使わないようにしても、真夏の殺人的な暑さには耐えきれずエアコンを使用しないわけにはいきません。

エアコンを使用する場合も扇風機を併用することで、エアコンの設定温度を上げることができ電気代の節約になることはよく紹介されています。

併用する扇風機は「DCモーター搭載の扇風機」がおすすめです。

DCモーター搭載の扇風機は高いんでしょ?

そこでDCモーター搭載の扇風機の中では低価格なC:NET(シーネット)がおすすめです。

 

低価格なのに見た目もオシャレで、作りもしっかりしています。

この記事では「DCモーターの扇風機のメリット」や「おすすめメーカーC:NET」の解説をしますので、ぜひ購入の参考にしてください。

 

DCモーターの扇風機とは?

羽を回転させるにはモーターの力を利用しています。

 

そのモーターの種類には「ACモーター」と「DCモーター」があります。

大きな違いは流す電流がACモーターは交流、DCモーターは直流ということです。

この電流の違いにより消費電力や作動に違いがあります。

 

昔の扇風機はACモーターが使用されていて、最近増えてきたのがDCモーターを使用した扇風機です。

DCモーターはACモーター(従来)の扇風機に比べて効率的で省エネで、静かな作動音が特徴です。

また、DCモーターの特長として、省エネでありながらもパワフルな風を生み出すことができます。

 

DCモーターの扇風機のメリット・デメリット

メリット

音が静か

回転している音がとても静かです。

音にすると「サーーーー」という感じです。

最弱にすると音だけでは回っているかわからないほどです。

テレビを観たりや会話をする機会が多いリビングに最適です。

もちろん静かなので寝る時に音が気になる方にもぴったりです。

私のような時計の秒針の音が気になるタイプでも、扇風機の音は気になりません。

 

超微風が出せる

DCモーターは風の強さを細かく調整できます。

この超微風(最弱)が結構快適で、柔らかい自然の風みたいで心地よく体にも優しいです。

ACモーターでいうと停止する寸前の強さが連続して出せます。

 

また、すごく弱い力で回すことができるので、小さなお子様いる家庭で万が一指が入ってしまってもケガをする危険性がACモーターより少ないです。

 

省電力

モーターの効率がいいので省電力で電気代が安くなります。

およそ2倍の違いがあり、1ヶ月にするとACモーターが200円、DCモーターが100円ぐらいになります。

ちょっと残念なのが本体価格の差を埋められるほど差はないですね。

 

デメリット

価格が高い

安い物でも5,000円(無名の中華製品)からで、高い物になると30,000円(有名メーカー)もする扇風機もあります。

 

おすすめメーカーはC:NET

価格の安い家電メーカーはいくつかありますが、その中でもC:NETがおすすめです!

C:NETは国内の会社が販売しており、大手家電量販店でも取扱がありますので信頼できます。

また、低価格ながら見た目がオシャレで、赤外線リモコンや扇風機では珍しいデジタル表示にも対応していたりします。

 

据え置きタイプ CFDF307WH

扇風機_全体

低価格帯ながら見た目もオシャレです!

使ってみても安っぽさは感じません。

 

扇風機_操作パネル

必要な操作は一通りあります。

風量にデジタル表示を採用しているのでわかりやすく、暗いところで発光しているのが気になる方向けに調光も3段階(消灯含む)あります。

 

壁掛けタイプ CKDF307WH

 

私もリビングと洗面所にC:NETの壁掛け扇風機を使っています。

扇風機_壁掛け

洗面所の狭いスペースでは壁掛け扇風機が役に立ちます!

高いところに設置してあるので子供の指入れ対策にもばっちりです。

 

↓C:NET(シーネット)の扇風機を検索できます。

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まとめ

エアコンと併用するDCモーターの扇風機についてご紹介しました。

リビングで使用するので静かなDCモーターがおすすめです。

テレビや会話の邪魔にならないです。

ですが、DCモーターの扇風機は価格が高いのがデメリットになってしまいます。

そこで低価格ながら見た目がよいC:NETというメーカーがおすすめです。

ぜひ扇風機選びの参考にしてみてください。

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