【2026年8月更新】無印良品のアルミ角型ハンガーはラインナップが刷新され、この記事で紹介していた64ピンチは販売終了となりました。現行の3サイズと価格、ピンチの補修パーツについて追記しています。レビュー部分は旧モデルを使っていたときのままです。
洗濯物を干すのに使用する角ハンガー(ピンチハンガー)でこんなことに困っていませんか?

・外で使うとプラスチック製のフレームやピンチ(洗濯バサミ)が劣化して壊れる
・ステンレス製だと重い
角ハンガーにはプラスチック製と金属製があり、プラスチック製は安くて軽いけど劣化が早い、金属製だと高くて重い物もあるなど選ぶのに迷ってしまいますよね。
この記事では耐久性があって使いやすい、オススメの角ハンガーをご紹介します。
「無印良品 アルミ角型ハンガー」がオススメ!
サイズのバリエーションは4種類あるので生活環境にあったものが選べます。
| ピンチ数 | 16ピンチ | 26ピンチ | 46ピンチ | 64ピンチ |
| 写真 | ||||
| 価格 | 990円 | 1,690円 | 2,490円 | 2,990円 |
| 奥行き(cm) | 32 | 39 | 45 | 45 |
| 幅(cm) | 20 | 59 | 49 | 68 |
| 高さ(cm) | 3.2 | 5.1 | ー | ー |
※上の写真と価格は、この記事を書いた当時(旧ラインナップ)のものです。現在は26ピンチ・46ピンチ・64ピンチが販売終了となり、次の3サイズに刷新されています。(2026年8月時点)
| ピンチ数 | サイズ(約) | 価格(税込) |
|---|---|---|
| 16ピンチ | 幅20×奥行32cm | 1,690円 |
| 24ピンチ | 幅61×奥行36cm | 2,690円 |
| 40ピンチ | 幅61×奥行36cm | 3,690円 |
家族で使うなら、現行では最大サイズの40ピンチが目安です。24ピンチと40ピンチは幅・奥行きが同じで、ピンチの数だけが違います。
幅61cmは、一般的に売られている角ハンガーとほぼ同じ大きさです。価格とラインナップは変更されることがあるので、最新の情報は無印良品の公式サイトでご確認ください。
・本体の材質…アルミ
・ピンチの材質…ポリカーボネート
この商品のここがイイ!
・本体がアルミ製となので日光による劣化がない
日光による紫外線がプラスチック製の材料の劣化を早める原因です。
アルミ製であれば紫外線の影響を受けないので劣化しません。
ジョイント部にプラスチックが使用されていますが紫外線に強いポリカーボネート製です。
ポリカーボネートはカーポートの屋根に使用されており、直射日光を受けるところでも使用されている実績があるプラスチックです。
※ポリカーボネートはプラスチックの仲間です

また、アルミは金属の中でもサビにくい材質です。
1円玉もアルミでできており、サビているのはみたことないと思います。
以上のことから直射日光の当たる外で使っても、劣化しにくい材質が使用されているので長く使用することができます。
ピンチがポリカーボネート製で劣化しにくい
本体のところでも説明した通り、ポリカーボネートでできているため劣化しにくくなっています。
ステンレスの重さの1/3
金属であるステンレスもアルミ同様に紫外線に強く、サビにくいのですが重さがあります。
比重を比べてみました。
| 材質 | アルミ | ステンレス | プラスチック |
| 比重 | 2.7 | 7.8 | 1.2 |
アルミの重さはステンレスの1/3です。
ただし、アルミの重さはプラスチックの2倍あります。
アルミ製にすれば金属で重たいということがなくなります。
パイプに穴が開いていない
穴がないのでゴミや虫が入り込むことがありません。
外に干している間に虫が入って、それを部屋に持ち込んだら虫が出てきたなんてことがなくなります。
ピンチが適度な強さ
ピンチの開閉は強すぎず弱すぎす適度な強さになっています。
ステンレス製のピンチは劣化はしないが形状に制限があるため、挟むのに強くする必要があり開閉で指が痛くなります。
毎日使う物なのでピンチの使いやすさも重要なポイントになります!

シンプルなデザイン
無印良品らしくシンプルなデザインのため、どんな内装にも溶け込みます。
この商品のここがよくない!
洗濯物の重みで勝手に閉じてしまう
洗濯物を干していくと勝手に閉じてしまうことがあります。
バランスを考えて干すことで対応できます。
ピンチ数(サイズ)の選び方
角ハンガーは大きければいいというものではありません。干す量に対して大きすぎると、ベランダで場所を取るうえに扱いにくくなります。現行の3サイズの目安は次のとおりです。
- 16ピンチ…一人暮らし。靴下や下着など小物専用のサブ機としても
- 24ピンチ…一人暮らし〜二人暮らし。洗濯を2日に1回まわす人向け
- 40ピンチ…二人以上の家族。メインで使うならこのサイズ
24ピンチと40ピンチは設置スペースが同じなので、置ける場所があるなら干せる量の多い40ピンチにしておくと後で困りません。
迷ったら、いま使っている角ハンガーのピンチ数を数えて、それと同じか少し多めを選ぶと失敗しません。
洗濯物の重みで閉じてしまうときの対策
この製品の唯一の弱点が、洗濯物の重みでハンガーが勝手に閉じてしまうことです。これは折りたたみ式の角ハンガー全般に起こる現象で、次の工夫で軽減できます。
- 重いものを外側に、軽いものを内側に干す…左右のバランスが取れて閉じにくくなります
- 左右均等に干す…片側だけに重さが偏ると一気に閉じます
- 洗濯バサミで開き止めをする…フレームの左右を大きめの洗濯バサミで留めると固定できます
アルミ角型ハンガーのよくある質問
室内干しでも使えますか?
使えます。むしろアルミ製は軽いので、室内の物干し竿やカーテンレール用のフックに掛けても負担が少なく扱いやすいです。ステンレス製から乗り換えると軽さの違いがはっきりわかります。
アルミは本当にサビないのですか?
アルミは表面に酸化皮膜ができるため、鉄のように赤サビが出て崩れることはありません。ただし「絶対に腐食しない」わけではなく、潮風の強い海沿いなどでは白い腐食が出ることがあります。一般的な住宅のベランダであれば問題になることはほとんどありません。
ピンチが壊れたら交換できますか?
交換できます。無印良品は補修用のパーツを別売しており、2026年8月時点の公式ネットストアには「ポリカーボネートピンチ 10個入」(250円)と「【パーツ】アルミ角型ハンガー ポリカーボネート仕様用 補修パーツ 5セット入り」(170円)が掲載されています。ただし在庫切れになっていることがあるため、購入前に公式サイトで在庫を確認してください。そもそもポリカーボネート製のピンチは紫外線に強く、プラスチック製に比べて割れにくいので、交換の機会自体が少なくて済みます。
プラスチック製とどれくらい寿命が違いますか?
使用環境によるので一概には言えませんが、屋外で使う場合、劣化の主因は紫外線です。本体がアルミ、ピンチが紫外線に強いポリカーボネートという組み合わせは、フレームもピンチもプラスチックの製品に比べて明確に有利です。
まとめ
現在プラスチック製の角ハンガーを使用しており劣化してきたので買い替えを検討してる方は、「無印良品 アルミ角型ハンガー」を検討してみてはいかがでしょうか?
プラスチック製に比べてアルミ製は値段は高いですが、長く使用することができるので長い目でみれば経済的です。
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