【使用レビュー】大きい滑り台付きビニールプール選びに悩んだらコレ!

滑り台付プール 遊び

こんにちは!しょうゆブログにようこそ!

真夏の暑い日は自宅のプールで周りの目を気にせずに家族で遊ぶのも最高ですよね!

毎回連れていくのが大変というのが本音ですがw

あなたもこんなことを考えてビニールプールをお探しではないでしょうか?

  • 人数が多いともう少し大きなプールがあったいいな。
  • 遊びのバリエーションを増やすために滑り台付きもいいな。
  • 浮き輪も使って遊びたい!

この記事では実際に使用してみてよかったプールをご紹介します。

この記事ではこんなことがわかります。

・おすすめの滑り台付ビニールプール

・購入時に検討したこと

・実際に使用してみて良かったこと・悪かったこと

是非ビニールプール選びの参考にしてみてください!

 

 

【熱中症対策にはミストシャワーが最適】

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ウッドデッキなどの地面の温度も下げれますので火傷防止にも有効です!

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おすすめの滑り台付ビニールプール

同じ商品がブランド違いで複数売られています。

250×160×27cmサイズの商品です。

色も紫・緑・青の3色から選べます。

購入時に検討したこと

滑り台をプールに固定できるか

商品によっては滑り台を固定できないものがあります。

固定できなければ水より軽いため、滑り台が浮いてしまい不安定で安全に滑ることができません。

おすすめしたプールでは滑り台とプールをヒモで固定することができます!

これで万が一の事故を防ぐことができます。

浮き輪も使いたいので広いプールがいい

250×160(外寸)あるので大人が横になれるサイズとなっています。

子供なら浮き輪を使いながらでも、3人は余裕で遊ぶことができます。

値段は5千円程度

プール(滑り台なし)なら2、3千円あれば購入することができます。

今回は滑り台付ということもあり予算5千円で検討しました。

滑り台付きでは5千円を超える商品もいくつかありますが、購入して使用してみないことには使いやすさ、耐久性がわかりません。

特に耐久性は重要で1年で駄目になったとなれば痛い出費となってしまいます。

そこで見つけたのが今回の5千円程度で購入できるプールです。

最悪1年で壊れてもいいかなと思いつつ購入しましたが、作りもしっかりしており2年目でも問題ありません。

まだまだ使用できそうなので3、4年は問題ないかと思います。

長持ちさせるコツをご紹介します。

平日など使用しないときは日光(紫外線)に当てないように室内保管することです。

樹脂は紫外線にとても弱いです。

このプールの素材はPVC(ポリ塩化ビニル)で、樹脂の中では比較的紫外線に強いですが、極力当てないことで劣化を遅らせ長く使用することができます。

浮き輪についても乾いたらすぐに片付けることで長持ちさせることができます。

実際に使用してみてよかったこと・よくないこと

よかったこと

  • 作りがしっかりしている
  • フチの高さが27cmしかないが十分、あまり高すぎても大きいプールなので水の量がとんでもないことになりますし、入れるまで時間が掛かり過ぎます。

  ※筆者は衛生上1日使用したら水を入れ替えるようにしています。

  • フチが低いことで水を抜くのが簡単、少し空気を抜いてフチを踏み付ければ水を捨てることができます。
  • 滑り台の着地する箇所にクッションがあるので安心です。

いまいちなこと

  • 大きいので保管するのが大変(大きいのを選んでいるので仕方ないですが)
  • 水が大量にいるので貯まるまで時間が掛かる(大きいのを選んでいる…略)
  • 空気を入れるのに時間が掛かる(大きいの…略

空気入れはINTEX製がおすすめ

大きいプールには大きい空気入れで挑みましょう!

手動式と電動式があります。

どちらかを選ぶとすれば故障しにくい手動式がいいでしょう。

 

手動のポンプといっても昔ながらの黄色と青色の足で踏むポンプでは、全く歯が立ちません。

INTEX製の空気入れであれば問題ありません。

また、しっかりと空気がパンパンになるまで入れることができます。

手動の空気入れ

 

電動の空気入れのおすすめもINTEX製です。

電池タイプと100Vタイプがありますが100Vタイプの一択です。

私自身、最初はどこでも空気を入れれて便利ということで乾電池式を購入しましたが、電池が減ってくると入れる力が弱くなり、パンパンに入れることができなくなってしまいました。

電動の空気入れ

乾電池は単2を6本使用するので、弱くなる度に電池を交換すると600円もかかります。ランニングコストもバカになりません。

そこで100Vであればいつでもフルパワーなので問題ありません。

自宅で使用するだけなら部屋で膨らませてから外に出せば大丈夫です。

電動の欠点は音が大きいことです。

掃除機ぐらいの音が出ますので、音が気になるという方は手動がいいでしょう。

ノズルも3種類付いてきます。

また、シガーソケットにも接続できるDC兼用タイプもありますが、必要ないと思いますので安いAC専用品で十分です。

 

クッションで怪我防止

プールの底はクッションになっていないため、転んだりすると痛いです。

そのためプールの下にクッションを敷けば大丈夫です。

クッションはアルミレジャーマットがオススメです。

空気を入れてクッションにするタイプもありますが、価格は4,000円と高いです。

また、穴が開く心配もありますのでシートタイプをオススメします。

 

その他

夏のシーズン前後の時期では水が冷たいですよね。

そんな時に役に立つ自宅のプールに温水を入れる方法! 風邪を引きにくくする」をご紹介しています。

合わせて読んでみてください!

プールには浮き輪ですよね!

とてもかわいらしく、滑り台を滑らせるのにもってこいです!

似た商品で180cmタイプもあるので気をつけてくださいね。

まとめ

滑り台付きのプールはいろいろありますが、今回ご紹介したものは実際に使用してみてとてもよい商品でした。

真夏の暑い時期も自宅にいながら楽しく遊ぶことができます。

是非購入の参考にしてみてください!

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