完全ワイヤレスイヤホンには物理ボタンがオススメ【Anker Soundcore Life A3i】

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いきなりですがワイヤレスイヤホンで一番の推しは「Anker Soundcore Life P2」です。1

最大の特徴は物理ボタンで操作でき、左右のイヤホンが独立して使用できることです。

また、イヤホン単独での電源「ON/OFF」も可能で価格はなんと5,000円です!

気になる方はこちらの記事をチェック!

完全ワイヤレスイヤホンには物理ボタンがオススメ【Anker Soundcore Life P2】
本ブログでは物理ボタンのメリットと物理ボタンのある機種のオススメをご紹介します。タッチセンサー式は最近のデバイスでは当たり前です。ですが、物理ボタンもいいところがありますので参考にしてみてください。

 

前置きが長くなってしまいましたが、本題である「Anker Soundcore Life A3i」についてご紹介します。

 

 

冒頭でもご紹介しました「Life P2」推しの私ですが、物理ボタンで片耳使用できるとのことで「Life A3i」が欲しくなり購入しました。

使ってみたところ、一部の仕様が残念ながら自分の思っていた仕様と違っていました。

ということでまだまだ「Life P2」推しは続きますが、「Life A3i」を実際に使用してみてメリット、デメリットがありますので、「Life P2」と比較しながら解説します!

 

この記事を読むことでこんなことがわかります。

・Anker Soundcore Life A3iはこんな人に向いている
・Anker Soundcore Life A3iのメリット・デメリット
・Anker Soundcore Life P2との比較

ワイヤレスイヤホン選びの参考になれば幸いです。

 

Anker Soundcore Life A3iのメリット・デメリット

a3i_収納

メリット

物理ボタンがある

ワイヤレスイヤホンでよくあるタッチセンサー式の場合、誤って触れただけですぐに反応してしまいます。

意図せず操作してしまうのは煩わしいですよね。

そこで、物理ボタンなら誤操作の心配がなくなります。

 

「Life P2」との比較

「Life P2」にも物理ボタンがあるのは同じです。

ただし、操作してできることが違い、「Life P2」の方が好みです。

「Life P2」ではイヤホン単体で「ON」と「OFF」ができますが、「Life A3i」では「ON」しかできません。(「ON」は片耳で可能)

「Life A3i」で「ON」にするためには「OFF」になっていないといけませんが、「OFF」になるタイミングがBluetoothの接続が10分以上切れたときになり、任意のタイミングで「OFF」にできないので使い勝手が悪いです。

「Life P2」は単独で「ON/OFF」できるので、こまめに「OFF」することができ、イヤホンのバッテリーが節約できます。

「Life A3i」が同じ仕様でなかったのはとても残念でしたが、アップデートにきたいします。

 

アクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載

ANCは自動車のエンジン音などの低周波ノイズを除去する機能です。

ANC「ON」では周囲の音が小さくなるのを体感することができました。

ANCの使い方は音楽を聴くだけでなく、無音状態でも周囲の雑音が小さくなるため作業に集中するのに使用できます。

また、外音取り込みモードも搭載しているので外で歩いている時に、自動車が接近していることもわかり安全にイヤホンを使用できます。

こちらの「ANC」と「外音取り込みモード」は両耳使用時にしか使用できませんので注意が必要です。

個人的には片耳でも使用できると思っていたので残念でした。

ANCは片耳だけだと意味なさそうですが、片耳使用時にイヤホンを付けている側から話しかけられると聞き取れないとこがあるので、使用できれば便利でした。

 

「Life P2」との比較

「Life P2」には「ANC」と「外音取り込みモード」はありません。

こちらの機能が欲しい方は「Life A3i」を購入する必要があります。

 

価格が7,000円とコスパ抜群

ワイヤレス、アクティブノイズキャンセリング付きで7,000円はコスパ抜群です。

アマゾンに売っている「令和最新」や「雷が出ている」無名のイヤホンには価格は負けますが、有名イヤホンメーカーの中では安い方です。

 

「Life P2」との比較

「Life P2」は5,000円です。

金額差は2,000円となってますので、アクティブノイズキャンセリングが必要かで決めてもいいと思います。

 

聴き流しに便利、左右のイヤホンが片耳使用可能

左右どちらのイヤホンでも片耳使用ができます。

ただし、片耳使用では「アクティブノイズキャンセリング」と「外音取り込みモード」は使用できません。

ワイヤレスイヤホンの中には片方のみ片耳使用できる商品もあります。

片耳使用できるとなにがいいの?

片耳だけ使用できるメリットはたくさんあります。

・聴き流しに便利

YouTubeなどのコンテンツで最近は音楽以外も楽しむことが多くなりました。

話を聴くだけなら片耳使用で十分楽しめます。

 

・散歩中でも周囲の音が聞けて便利

散歩している時に後ろから車が接近していることに気づくことができ安全です。

「外音取り込みモード」もありますが、擬似的に作り出した音が苦手だったりする場合には片耳使用がいいです。

 

・使っている間に反対側を充電できる

片耳を使用してる間に、もう片方を充電すればイヤホンを使用できない時間がなくなります。

片耳ずつ使用することで本体を含めた使用時間を2倍に増やすことができます。

「Life A3i」なら最大36時間使用できますが、片耳ずつ使用すると72時間も使用できますので充電回数を減らすことができます。

充電回数を減らせるとバッテリーの充放電回数も減り、バッテリーの寿命も長くなり、いいことばかりです。

 

「Life P2」との比較

「Life P2」も同様に左右単独使用ができます。

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最大24ヶ月の保証がある

通常でも長い18ヶ月保証ですが、Anker会員の登録をするとプラス6ヶ月となり、最大24ヶ月になります。

私自身も他の商品で保証対応していただきましたが、代品をすぐに送っていただき、とても丁寧な対応で助かりました!

会員登録は簡単でAnkerのホームページから「メールアドレス」「任意のパスワード」「誕生日」の入力ですぐに登録できます。

 

最大9時間再生可能

通常モードはイヤホン単体で最大9時間、充電ケースを使用すると最大36時間です。

「アクティブノイズキャンセリング」と「外音取り込みモード」使用時はイヤホン単体で最大6時間、充電ケースを使用すると最大24時間です。

 

「Life P2」との比較

イヤホン単体で最大7時間、充電ケースを使用すると最大40時間です。

イヤホン単体では2時間長くなっています。

 

小型デザイン

デザインは好き嫌いが分かれますが、うどん型よりはスッキリしています。

 

「Life P2」との比較

「Life P2」はうどん型(棒が出てるタイプ)、「Life A3i」は耳栓型(耳の中に収まるタイプ)と違いがあるので好きなタイプを選択すればいいと思います。

個人的に耳が痛くなりにくいのは「Life P2」のうどん型です。

 

専用アプリでイコライザー調整可能

スマホに専用のアプリをインストールすればイコライザーで音質の調整ができます。

イコライザーの調整がわからない方向けに標準で何種類かパターンが用意されていますので好きな音質を選ぶことができます。

私はYoutubeの会話を聞き流しするのでイコライザーは「話し言葉」にして、声を聞き取り易くしています。

ただし、イコライザー機能は両耳使用時しか使用できません。

 

デメリット

ワイヤレス充電がない

置くだけで充電できるワイヤレス充電には非対応です。

 

「Life P2」との比較

「Life P2」も同様に非対応です。

 

IPX5の防水仕様

IPX5の防水仕様は生活防水レベルです。

大雨程度なら大丈夫ですが、浸水はダメです。

 

「Life P2」との比較

「Life P2」はIPX7となっており、一時的な浸水程度なら大丈夫です。

ですからお風呂に入りながらでも使用することができます。

「Life A3i」に比べて防水性能は劣る結果となりました。

 

Anker Soundcore Life A3iはこんな人に向いている

a3i_物理ボタン

・アクティブノイズキャンセリング付きで安いワイヤレスイヤホンが欲しい人
・物理ボタンが欲しい人
・長時間使用できるワイヤレスイヤホンが欲しい人
・片耳使用がしたい人
・小型な耳栓型が欲しい人(うどん型でない)
・アップルやソニーなどのブランドを気にしない人

 

こちらの項目に当てはまる数が多いほど満足度は高くなると思います。

 

「少しでも安いのがいい」「アクティブノイズキャンセリングはなし」「形はうどん型がいい」方は「Life P2」がおすすめです。

完全ワイヤレスイヤホンには物理ボタンがオススメ【Anker Soundcore Life P2】
本ブログでは物理ボタンのメリットと物理ボタンのある機種のオススメをご紹介します。タッチセンサー式は最近のデバイスでは当たり前です。ですが、物理ボタンもいいところがありますので参考にしてみてください。

 

まとめ

今回の記事はAnker Soundcore Life A3iをご紹介しました。

アクティブノイズキャンセリング(ANC)付きで7,000円で購入できるコスパ抜群の商品です。

初めてANC付きを使ってみたい方には最適です。

中華製の安いものと比べても音質は格段に違うので、音量も小さめにでき耳にも優しいです。

ワイヤレスイヤホン選びの参考になれば幸いです。

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