テレビの液晶を割られてしまい買い換えることになりました。
10年前に買ったテレビですが性能も十分でまだまだ現役で使えていたので残念でした。
今回ハイセンスのテレビに買い替えましたがとてもいい買い物だったので、選んだ理由も合わせてご紹介します。
ハイセンス=ほぼ東芝のレグザってなんてこともご紹介します。
買い替えの参考にしてください!
うっかりで故障してしまったテレビが火災保険で直せるって知っていますか?
私も知らなかったので共有させていただきます。
詳細はこちらの記事にまとめました。
どのようなテレビが欲しいですか?
最新・有機EL・8K・85インチで10万円以下がいい!
といっても存在しませんよね。
また、有名メーカーの20万円ぐらいのを買っておけばいいかな?
なんて感じで選んでいませんか!?
自分の視聴用途に合ったテレビを選ぶことで安くても満足いくものが購入できます。
この記事は下記の項目に当てはまる人に特にオススメです!
◆必要な機能
- とにかく安く50インチで10万円以下がいい
- 外付け録画がいい
- インターネット動画に対応
- 早見見聞
- 2番組同時録画
◆不要な機能
- 倍速液晶
そしてこの記事ではこのようなことをご紹介します。
- 選んだテレビはコレ!
- この機能が必要・不要
- 保証が3年と長い!
それではご紹介していきますので最後までお読みいただければ幸いです。
◆液晶割れ対策
子供に液晶が割られてしまったのでテレビと一緒に液晶保護パネルを購入しました。
使用してみてとてもよかったのでシェアさせていただきます。
詳細はこちらの記事にまとめました。
選んだテレビはコレ!
ハイセンス U7Fシリーズ
50インチ
55インチ
65インチ
冒頭の「ハイセンス」という言葉にこう思いませんでしたか、「ハイセンスってなに?国産じゃない?」って。
そうです中国企業です。
でも今や中国の方が日本よりいいものを安く作ります。
個人的には日本企業が好きですが、日本企業の製品はシリーズが変わるごとに不要な機能が追加され価格も上がっています。
他の製品との違いを出すためにも仕方ないのかもしれませんが・・・
反対に海外の製品はシンプルで必要最低限の機能で作られているので、価格が抑えられていても満足できます。
実はハイセンスはある日本企業の製品と同じと言ってもいいかもしれません。
ハイセンスは2017年に東芝のテレビ部門を譲渡されました。
東芝のテレビであるレグザを買っても実は製作しているのはハイセンスなのです。
ですから番組表を見てみるとレグザと全く同じですw
筆者の壊れたテレビもレグザ(当時は日本製)でしたので、操作性は全く変わらず説明書なしでもすぐに操作することができました。
10年前から変わっていないってことは、それだけ操作方法などが当時から洗練されていたといえます。
他のメーカーのテレビも操作したことがありますがレグザが一番だと思います。
ということで少々乱暴になりますがハイセンス=東芝のレグザと考えてもいいのではないでしょうか。
レグザを検討している方は是非ハイセンスも検討してみてください!
この機能が必要・不要
とういう基準でテレビを選んだか機能毎にご説明します。
必要な機能
とにかく安く、50インチで10万円以下がいい
「とにかく明るい安村」みたいですねw
というのは置いておいて。
最初に機能ではないですが一番重視するのはもちろん価格ですよね!
予算がいくらでもあれば好きなものを選べばいいですが、庶民としてはテレビだけに予算を注ぎ込むのは厳しい・・・
ということで50インチで10万円以下という予算としました。
映画をよく見るので大きいテレビが欲しかった。
結果としては10万円以下で購入することができました。
ハイセンスは価格が抑えられているので65インチでも10万円程度だったりします。。
リビングに65インチのテレビを置いて映画でもいかがですか?
外付け録画がいい
テレビにハードディスクを繋げれば録画ができる機能です。
別途ブルーレイレコーダーを購入して録画したりしている方も見えますがブルーレイやDVDって見ることありますか?
インターネット動画配信の普及で減ってきているのではないでしょうか?
必要であればブルーレイプレイヤー(再生専用)を購入することをオススメします。
予算1万円で購入することができます。
また、テレビで録画したものをディスクで保管なんてこともほとんどしないのではないでしょうか?
となれば録画機能のみが必要となり外付け録画で十分です。
オススメのハードディスクはこちら
ファンレス・通気なしによる静音化がしてあります。
防振シリコンゴムで振動も低減してあります。
音や振動はテレビを見ている時はそんなに気にならないのですが、寝る時など静かな環境ではとても気になるため静音化タイプがオススメです!
容量も3TBあれば十分です。
それ以上あっても撮りためてあるものを見る時間がありません。
インターネット動画に対応
無料の「youtube」、年会費の安い「amazon プライム・ビデオ」の対応は必須としました。
ほとんどのメーカーは対応していますがハイセンスの下位モデルでは「amazon プライム・ビデオ」に対応していないので注意が必要です。
U7Fは対応しています。
amazon プライム・ビデオは30日間無流で体験することがきますのでテレビ購入時・PC・スマホなどでご体験してみてください。
早見見聞
個人的にかなり重要なポイントです。
早見見聞は録画再生時に1.5倍速程・音声ありで視聴できる機能です。
普段録画したものを早見見聞+CM飛ばしで視聴して60分の番組を30分程度とし時短しています。
こちらの「【時短】テレビを同じ時間で2倍視聴する方法」でご紹介していますので時短に興味ある方はご覧ください!
2番組同時録画
説明は不要ですよね。
録画したい番組が被ることともあるので2番組同時録画は欲しいところです。
タイムシフトマシンと呼ばれる1週間分を録画するありますが対応機種は高額なことと、ハードディスクが動きっぱなしになるので、電気代が月500円ぐらい、ハードディスクの寿命が短くなるなどの欠点もあります。
もし見逃したら民放の公式でTver(ティーバー)がありますので1週間ならさかのぼって見ることができます。
不要な機能
倍速機能
私はこの倍速機能はなくてもいいと思っています。
この機能をなしにすることでグンと価格を抑えることがきます。
ハイセンス上位機種のU8Fを選ばな買った理由はこれです。
倍速機能とは1秒間に60枚で表示している映像を、倍の120枚で表示して、映像を滑らかにする技術です。
1秒間に表示される枚数が少ないと動きが滑らかでなく、残像が出たりします。
しかし、最近の液晶は高性能になっていて、倍速機能なしでも気にならなくなってきました。
また、映画を見る時は倍速機能をオフにすることを、ハリウッドの監督やトム・クルーズは推奨しています。
通常映画は1秒間に24枚がベストとなるように映像が制作されてますので、倍速にしてしまうと逆に映像が安っぽくなってします。
テレビの映像も1秒間に30枚で制作されていることから、倍速機能はなしでもいいと考えました。
この倍速機能の有無で価格が2〜3万円違ってきます。
ただ、スポーツなどの動きの速いコンテンツをよく視聴される方は倍速液晶ありでもいいかもしれません。
あと、ゲームは倍速機能を使用すると遅延の原因になるため、ゲームモードを使用するようにしましょう!
保証が3年と長い!
メーカー保証が3年です。
保証が長いってことは故障しにくいってことではないでしょうか。
保証期間中に故障ばかりしてては保証費用が掛かってしまい、儲かららなくなってしまいます。
また、故障の発生状況として一般的に言われていることは、初期不良が一番発生する確率が高く、その後故障する確率が下がっていき、寿命でまた故障する確率が高くなります。
「延長保証がないから少し高くても家電量販店がいいかな」となったりしますよね。
そこで3年メーカー保証があれば初期不良は回避できると思いますので、通販で安いものを購入することができ費用を抑えることができるのもメリットです。
まとめ
ハイセンスのU7Fシリーズを紹介しました。
テレビも低価格なものから高額なものまであります。
自分の視聴用途にあった製品を購入することで、低価格でも十分満足した製品を購入することができます。
10万円以下で大型テレビが欲しい方は是非ハイセンスを検討してみてください。
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