このようなことでお悩みではないでしょうか?
・長く使えるコスパのいいゴム手袋を探している
私も食器を洗う時に使う、いいゴム手袋はないかいろいろ試してみました。
試していくとゴム手袋の材質が重要ということがわかりました。
その中で一番よかったものをご紹介します!
今回の記事は
・コスパ抜群は「オカモトグローブ マリーゴールドフィットネス」
・マリーゴールドフィットネスのサイズ感
・ゴム手袋を長持ちさせるコツ
についてご紹介します。
「どのゴム手袋を購入したらいいか迷っている方」や、「今より使いやすいゴム手袋を探している方」の参考になれば幸いです。
ゴム手袋選びは材質が重要
ゴム手袋を選ぶ時に何を重視して選びますか?
消耗品だし値段の安さかな
たしかに値段の安さも重要ですが、少し値段が高くても長く使えたほうが結果的に安上がりになります。
長持ちするかも選ぶ基準に入れた方がいいですね。
ゴム手袋の交換タイミングは以下のどれかではないでしょうか?
・指先が硬くなり皿を落としそう
・臭いがするようになった
「穴が空く」「指先が硬くなる」はゴム手袋の劣化が原因です。
(包丁で切って穴が空いてしまうは除外させていただきます)
そこでゴム手袋の素材により、劣化のしやすさに違いがでます。
材質は大きく分けて「塩化ビニール製」と「天然ゴム製」があります。
安価で売っているものの大半は「塩化ビニール製」です。
塩化ビニール製は使用していると指先が硬くなり易いです。
また、硬くなったところから穴が空いてしまいます。
天然ゴム製は塩化ビニール製より少し値段が高めです。
「天然」と聞くとすぐに劣化してしまうイメージがあるかもしれませんが、天然ゴムは塩化ビニールより劣化しにくいのが特徴です。
天然ゴム製は使用していても硬くなりにくいので、長く使用することができます。
値段は塩化ビニール製より高いですが、天然ゴムは長く使用できるので交換サイクルが長くなり結果的に安くなります。
コスパ抜群は「オカモトグローブ マリーゴールドフィットネス」
天然ゴム製のゴム手袋の中でオススメは「オカモトグローブのマリーゴールドフィットネス」です。
天然ゴム製は比較的高めですが、マリーゴールドは安く購入できます。
安いからといって品質が悪いわけではなく、使用感も問題ありません。
それではマリーゴールドについてメリット・デメリットをご紹介します。
メリット
材質が天然ゴム
劣化しにしにくいので指先が硬くなるのを防げます。
グリップ力がある
しっかりグリップするので皿やコップを落としてしまうのを防げます。
天然ゴムの中では安価
材質が天然ゴム製のゴム手袋は塩化ビニール製に比べて高めですが、マリーゴールドは安価に購入できます。
デメリット
ゴムアレルギーがあると使えない
天然ゴムなのでアレルギーがあると使用できません。
ゴムの臭いがする
開封したてはゴム特有の臭いがします。
しばらく使っていると臭いがなくなってきます。
マリーゴールドフィットネスのサイズ感(Mサイズ)
手袋を購入する時に迷うのはサイズ感ですよね。
実際に試着できればいいですが、なかな難しいです。
そこでは私がはめてみた感じをご紹介します。
手のサイズ
中指の長さと手のひらまわりの寸法を参考にしてください。
装着した感じ
手のひら側
手の甲側
Mサイズのサイズ感
手のサイズ | Mサイズの寸法 | 差 | |
中指の長さ | 8.5cm | 7.4cm | -1.1cm |
手のひらまわり | 20.5cm | 20.0cm | -0.5cm |
「中指の長さ」と「手のひらまわり」共に「手」の方が大きいです。
装着した感じは中指の長さは差分短いです。
だたし、気にならないくらいです。
それに比べて、手のひらまわりはすこしきつく感じました。
ただし、しっかりフィットしたのがいい方は、これぐらいがちょうどいいかと思います。
ゴム製ですが大きく伸びる感じはありません。
何回か使用していると少し伸びてきます。
ワンサイズ「大きめ」
Mサイズを参考にワンサイズ「大きめ」がいい方はこちらになります。
Lサイズの寸法 | |
中指の長さ | 7.8cm |
手のひらまわり | 21.4cm |
ワンサイズ「小さめ」
Mサイズを参考にワンサイズ「小さめ」がいい方はこちらになります。
Sサイズの寸法 | |
中指の長さ | 7.0cm |
手のひらまわり | 19.0cm |
ゴム手袋を長持ちさせるコツ
天然ゴム製を使用すれば長持ちしますが、さらに長持ちさせるコツをご紹介します。
油汚れは落として保管する
天然ゴムは油に弱いため、油汚れが付いたまま保管していると劣化の原因となります。
洗剤で洗ってから保管するようにしましょう。
洗濯バサミで挟まない
ゴム手袋を乾燥させるために洗濯バサミで干すのはやめましょう。
挟んだ部分が潰れることで生地が薄くなり、ゴム手袋をはめる時に引っ張ったりすると破れてしまいます。
直射日光が当たらないところで保管
天然ゴムは紫外線に弱いため、日光があたる場所で保管すると劣化の原因となります。
劣化すると硬くなったり、破れやすくなったりします。
日光に当てて乾燥はやめた方がいいです。
まとめ
食器洗いに使うゴム手袋をご紹介しました。
ゴム手袋を長く使うためには材質選びが重要になってきます。
材質は天然ゴムがいいです。
天然ゴムの商品ではマリーゴールドがコスパがよくオススメとなります。
ゴム手袋選びの参考になりましたら幸いです。
Lサイズ
Mサイズ
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