【厳選】マキタの掃除機はこの機種がオススメ!LC282FDFCW

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・コード付きの掃除機は取り回しが大変だからコードレスが欲しい
・コードレス掃除機で吸引力が強く、安いのが欲しい
・コードレス掃除機はダイソンだけなの?

このようなことでお悩みではないでしょうか?

 

コードレス掃除機といえば「ダイソン」が有名ですよね。

ですが価格が高い・・・

ダイソンもいいですが、日本製のマキタがオススメです。

パナソニックやシャープは聞いたことあるけどマキタは知らないという方は、この記事を読めばこんなことがわかります。

・マキタは工具で有名な会社
・マキタの掃除機のメリット・デメリット
・オススメの機種は「CL282」

 

サブで購入したマキタの掃除機ですが、今ではメインの掃除機として使用しています。

実際に使用している経験からマキタの掃除機の良さをご説明します。

掃除機選びのお役に立てれば幸いです。

 

マキタは工具で有名な会社

会社

1915年に創業して、創業100年を超える企業です。

電動工具を主に販売しており、電動工具の国内シェアはNo.1の実績があります。

マキタはリチウムイオンバッテリーを採用して、1つのバッテリーを同社の他の工具に使用できるようにしました。

例えば

  • インパクトドライバー
  • 草刈り機
  • ロボット掃除機

など、多くの工具に共通のバッテリーを使用できます。

 

バッテリーを共通にすることでメリットはあるの?

 

複数の工具を安く購入できます。

工具はバッテリーの値段が高く、1個1万円ほどします。

その高いバッテリーを使い回せるので、工具本体だけを購入すればよくなり、バッテリーが専用の工具より安く揃えれます。

今のところ掃除機しか使う予定がない方でも、将来的にバッテリーなしの工具を購入することもできます。

 

マキタについてざっくりと知っていただけたかと思います。

このように実績のある企業となりますので、壊れにくい良い製品を開発しており安心して購入できますね!

 

マキタの掃除機のメリット・デメリット

マキタの掃除機を人気の「ダイソン」の掃除機と比較しながらメリット・デメリットをご説明します。

機種によって詳細な仕様は異なりますのでざっくりとした違いになります。

 

メリット

充電時間が短く、使用時間が長い

個人的にマキタの最大の特徴は充電時間の短さと使用時間の長さだと思います。

充電制御をすることでバッテリーの80%までは急速に充電するようになっています。

例えば、少しの時間20分だけ充電すると20分以上使用可能です。

すぐに充電できると充電回数を減らすことができます。

掃除機のバッテリーもスマホと同じで劣化していきます。

特にフル充電は劣化の原因となりますので少ない方がいいです。

他の製品は充電時間が長いので、充電を忘れてしまうと掃除できなくなります。

毎回、次のバッテリー残量を気にしながら充電するのは結構大変ですし、だからといって使用する度にバッテリーをフル充電するのもバッテリーが早く劣化する原因となります。

マキタは充電のことを気にしないで使用でき、バッテリーの寿命も長くなるので買い替え期間を長くすることができます。

 

フル充電時間の時間もダイソンと比較すると短いです。

ダイソンの充電時間は3時間以上です。

マキタの充電時間は2時間以内でできます。

 

プロ清掃業で使用される

プロ清掃業で使用するには、過酷な環境でも壊れないようにしなければいけません。

仕事での使用を想定されている商品なので、自宅での使用なら普通に使用していればほとんど壊れません。

また、プロ仕様なのでシンプルな作りとなっているのも壊れにくくなります。

 

価格が安い

価格もダイソンと比較すると安いです。

ダイソンの価格帯は80,000〜110,000円です。

マキタは上位機種でも35,000円とダイソンの半額以下で購入できます。

安いですが掃除機で重要な吸引力は十分あります。

 

重量が軽い

重量はダイソンと比較すると軽いです。

ダイソンの通常モデルでは重量は2.5kg程度です。

マキタは1.4kgとダイソンと比べて1kg軽いです。

スティックタイプは本体を持って掃除するので軽い方が楽に掃除できます。

 

デメリット

見た目が業務用

業務で使用されるだけあって見た目はシンプルです。

個人的な主観もありますが、さすがに見た目はダイソンの方がオシャレですね。

ダイソンなら部屋の片隅に置いておけばオブジェにもなります!

 

吸込仕事率がダイソンより低い

吸入仕事率は掃除機の吸引力を示す目安の数値となります。

吸入仕事率はダイソンの方が高いです。

ダイソンは115W程度、マキタは60Wと半分の数値となっています。

単純にゴミを吸いとる力とはいえませんがダイソンの方がよく吸うことがわかります。

マキタもプロが使用しているくらいなので性能は問題ありません。

 

オススメの機種は「CL282FDFCW」

マキタの掃除機は機種がたくさんあるので迷いますよね。

たくさんある中でもおすすめの機種をご紹介します。

おすすめは「LC282FDFCW」です。

簡単に説明すると「バッテリー18V仕様」「紙パック」「サイクロンアタッチメント付属」「ワンタッチスイッチタイプ」の組み合わせです。

 

おすすめの理由

リチウムイオン18V

バッテリーが大きい方が長い時間使えます。

18V仕様なら通常モードで50分、強モードで20分、パワフルモードで15分連続使用ができます。

何部屋も掃除するなら大きい方が作業効率がいいです。

また、18V仕様だけがパワフルモードを使用できます。

 

紙パック式

紙パック式はゴミ捨てが手軽にでき、清潔です。

マキタの交換用紙パックは10枚500円程度で購入できます。

また、セットで付属しているサイクロンアタッチメントがあることで、ほとんど紙パックにゴミが溜まらないのでランニングコストも安心ですね!

 

サイクロンアタッチメント付属

サイクロンアタッチメントは別売りのオプションですがこちらのモデルは標準で付属しています。

↓別売りはこちら

マキタの掃除機を購入するならサイクロンアタッチメントは必須です。

紙パックやカプセルにゴミが溜まると吸引力が弱くなります。

サイクロンアタッチメントがあれば紙パックにはゴミが溜まりにくくなるので、常に吸引力は一定に保てます。

1回掃除するだけで結構ゴミが溜まるので紙パックだけでは頻繁に交換が必要になります。

 

ゴミ捨てが楽

サイクロンアタッチメントを取り外してすぐにゴミを捨てられます。

汚れてきたらそのまま水洗いもできます。

 

掃除が楽しい

ゴミが溜まっていくのを見れるので掃除が楽しくなります。

 

まとめ

この記事では

・マキタは工具で有名な会社
・マキタの掃除機のメリット・デメリット
・オススメの機種は「CL282」

をご説明しました。

 

コードレス掃除機といえばダイソンとなりがちですが、マキタは半額で購入でき、重量も軽いのでとてもオススメです。

ぜひ参考にしてみてください。

この記事がお役に立てれば幸いです。

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