浴室乾燥機が5年目で壊れました。
耐用年数のことを考えると少し短いですね、、、
さっそく修理を依頼したところ5万円の出費となってしまいました。
掃除不足が原因と思われます。
こまめに掃除をしておけばよかったと思っても後の祭りです。
同じことになって痛い出費とならないように、情報を共有したいと思います。
◆お得情報
この記事みたいな自然故障は対象になりませんが、浴室乾燥機にシャワーがかかり壊れてしまった等の「うっかり」には火災保険適応の対象になるかもしれません。
火災保険についてまとめましたので参考にしてみてください。
故障の経緯
私の家では浴室乾燥機をよく使います。
梅雨の時期や、冬の時期は毎日稼働です。
ある日洗濯物を乾燥させようと乾燥のスイッチを「ON」しても全く反応がありません。
ブレーカーでも落ちたのかなと思い確認しますが問題なし。
まさか気づかないところに電源でもあるのかなと思い、探してみるが見当たらない。
浴室乾燥機が故障しました。
今回の故障はやっかいなことに乾燥できないのはもちろんのこと、換気扇も使えず浴室の湿気を逃がすことができませんでした。
このままではカビが発生しやすくなります。
修理業者をすぐに手配しました。
翌日にはきていただきとても早い対応で感謝しております。
業者に確認してもらうと温度ヒューズが切れているとのこと。
恐らくフィルターのホコリがたまり、浴室乾燥機の温度が上がってしまい故障したのではないかと説明を受ける。
それを聞いてこまめに掃除をしておけばよかったと後悔するも遅し。
洗濯物を乾燥させるとすごくホコリがでるんですよね。
そのホコリがフィルターに付着。
フィルターの掃除時期を知らせてくれるランプが点灯していたけど、めんどくさいので放置していました。
完全にやってしまいましたね。
頻繁に使用する時期にプラスして掃除しないということをしてしまい、故障してしまいました。
ということでフィルターは確実に掃除しましょう。
故障させないために気をつけること
フィルターの掃除時期を知らせるランプや案内があったらすぐに掃除します。
わざわざ知らせてくれるくらいなんで掃除を怠ったらそりゃ故障もしますよね。
なんなら使用頻度が多い時期はお知らせがくる前に掃除をしてもいいくらいです。
掃除方法
パナソニックの浴室乾燥機を例にご説明します。
①フィルターを引き抜きます
②ホコリを水洗いで落とします
③乾燥させる
④取り付ける
⑤忘れずフィルターのランプのリセット
まとめ
フィルターの掃除時期の案内がきたら速攻で掃除するようにするのが一番です。
簡単な掃除ですが怠っただけで一撃5万円程度の出費となってしまいます。
同じようなことにならないために是非参考にしてみてください。
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