ガーデン用品で迷ったらタカギ製で選んでおけば間違いないです!
ホースリールも何種類かありますが長持ちさせたいなら「タカギ オーロラBOXYツイスター」がおすすめです。
一番の特徴は「カバー付き」です。
ホースがベタベタになる原因は太陽による紫外線です。
カバーがあることで紫外線を防ぎ、ホースのベタつきを防ぐことができます。
また、ねじれて水がでなくなることを防ぐ「糸入り」も特徴です。
そんなタカギのホースリールをご紹介します。
実際に8年前に購入したホースリールを使っていますがまだまだ使えます。
ぜひ参考にしてください!
ホースのねじれ・ベタつきを防ぐオススメのホースリールをご紹介
タカギ ホースリール オーロラBOXYツイスター
一番オーソドックなタイプで、使い勝手・価格のバランスがいいのでおすすめです!
サイズ感は少し大きめですが、ホースを引き出す時にこれくらいの重量がある方が安定して引き出すことができます。
長さは2種類です。
20mタイプ
30mタイプ
買うなら30mがおすすめです。
カバー付きといってもはみ出ているところは劣化しますので、劣化したらカットして使う用途には長めがおすすめです。(カット方法については後述してます)
オススメポイント
日焼けを防ぐカバー付き
ホースリールを外に出したままにしていると、「ホースの表面がベタベタになっていた」なんてことはありませんか?
ベタベタのホースを手で触ってしまうと、手洗いしてもなかなか取れません。
ベタベタになるのは太陽から出る紫外線が影響しています。
紫外線は人の肌にも悪いですが、ホースも同様で劣化の原因にああfなります。
カバーはホースに紫外線が当たるのを防ぐ役割があり、とても重要です。
フルカバータイプのため、ホース全体を守ってくれます。
ツイスターホース採用
ツイスターホースとはホースに糸をメッシュ状に入れることでねじれにくくしています。
もし、ねじれが発生するとそこで水が止まってしまうので、「水が出ない!」っていうのを防ぐことができます。
ねじれに強いホースのため、巻き取りや引き出しもスムーズです。
また、藻が発生しにくい防藻仕様になっていることもポイントです。
ホース巻き取り用のハンドルの向きが変えれる
ハンドルの向きを右左どちらでも変更できます。
ハンドルの向きが変更できるので、設置場所の制約を受けにくくなります。
ニップルは2重で水漏れ防止
蛇口に取り付けるニップルはネジで取り付けます。
さらに、水圧を利用してパッキンを締め付ける構造です。
そのため、ネジと水圧の2重で水漏れを防いでくれます。
信頼のタカギ製
タカギの商品は2年間保証がついていますので、万が一不良があっても安心です。
購入時のポイント
ホースは欲しい長さプラス10メートルを購入
ホースは長めを購入しておくことで、ホースの予備となります。
タカギのBOXYツイスターはカバー付きで紫外線からの劣化を抑えてくれますが、
どうしても「ノズルの根元」と「蛇口から本体まで」は隠すことができません。
近年の猛暑でどうしてもその部分だけはベタつきがでます。
そこで、長めに購入することで、ベタつきがでたらカットします。
だいたい、ノズルの根元を20センチをカット、ホースを蛇口から本体までをの100センチ分カットして交換すればベタつきがなくなります。
10メートルぐらい長めに購入しておけば10年は使えそうです。
使用後は最後まで巻き取っておくことで、ホースの劣化を最小限にできます。
その他のタカギ製フルカバータイプ
オーロラ BOXY ツイスター以外にもフルカバータイプは色々ありますので、気に入ったものが見つかると思います。
NANO NEXT
コンパクトでおしゃれなホースリールです。
色はブラウンやグレーなどいろいろな色があります。
散水ノズルにいたるまでコンパクトに設計されてます。
コンパクトなのでベランダに最適で、おしゃれなので見えててもインテリアの一部になります。
ホースの長さは10、15、20mの3種類で、色は5色あります。
BOXY NEXT
NANO NEXTより少し大きめです。
ホースの長さは20、30mの2種類で、色はライトグレー、グレー、ブラウンの3色です。
オーロラ NANO
コンパクトでシンプルなタイプです。
ホースの長さは10、15、20、30mとあり、色は2色です。
リフトメタルBOX
カバーが金属製でかなり耐久性があります。
ホースの長さは20、30mで、色は1色です。
まとめ
オススメのホースリールをご紹介しました。
使用する環境に合わせて選択することで、劣化を防ぎつつ長持ちさせることができます。
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