タイヤ交換についてこんなことで悩んでいないですか?
・タイヤ通販を使ってみたいけど、どこがいいの?
・タイヤ通販のタイヤフッド(TIREHOOD)について知りたい
・タイヤ購入から交換まで自分で手配するのは大変じゃない?
この記事を読むことでこんなことがわかります。
・タイヤ通販はタイヤフッド(TIREHOOD)がオススメ
・タイヤフッドのメリット・デメリット
・購入の手順をわかりやすく解説、タイヤ銘柄選定
車を維持するのに欠かせないタイヤ交換ですが、結構高いので交換時期には結構負担になりますよね。
しかし、高いからといってギリギリまで交換しないでいると、摩耗が原因で事故を起こしやすくなります。
車はハガキ4枚分しかタイヤが道路に接地していません。
車にとっての「走る、曲がる、止まる」に一番重要になってくるところを担うのがタイヤです。
ですから、安ければなんでもいいわけではありません。
安心して使用できるタイヤを安く購入するために、車に詳しくない方でもわかるように詳しく解説します!
この記事を読めば、誰でも簡単に安心して使用できるタイヤを安く購入できるようになります。
是非参考にしてみてください。
タイヤフッド のWebサイトはこちらをチェック
- 同じタイヤがディーラーの約半額で購入できるのはタイヤ通販
- タイヤ通販はタイヤフッド(TIREHOOD)がオススメ
- タイヤフッドのメリット・デメリット
- タイヤフッドのデメリット
- 購入の手順をわかりやすく解説、タイヤ銘柄選定
- タイヤフッドでの購入の手順
- 1.車検証を準備
- 2.タイヤサイズを確認
- 3.右上にある「かんたんタイヤ検索」を選択
- 4.「車種から探す」を選択
- 5.「メーカーを選択」を選択
- 6.メーカーを選択
- 7.車種を選択
- 8.年式(モデル)を選択
- 9.現在装備中のタイヤサイズを選択
- 10.タイヤの種類を選択します。
- 11.タイヤの銘柄を選択
- 12.このタイヤ(ホイールセット)を選ぶ(店舗検索にすすむ)を選択
- 13.住所から探すに郵便番号を入力して検索を選択
- 14.希望する店舗の矢を選択または店舗一覧で選択
- 15.予約をしたい日時を選択
- 16.購入手続きに進むを選択
- 17.お客様情報を入力して次へを選択
- 18.支払い方法と交換店舗情報を入力してご注文内容を確認するを選択
- 19.予約した日時にタイヤ交換しに行く
- タイヤフッドでの購入の手順
- まとめ
同じタイヤがディーラーの約半額で購入できるのはタイヤ通販
タイヤを購入・交換するところはどこを思い浮かべますか?
- 自動車ディーラー
- タイヤ専門店
- カー用品店
- ガソリンスタンド
- 地元の自動車工場
- タイヤ通販
などがありますね。
それぞれの特徴は次のようになります。
ディーラー
独自の検定を設けていたりして技術力もしっかりしているので、安心して作業を任せられます。
しかし、タイヤの値段は高めです。
タイヤの値段は気にしないから、安心して作業できるところで交換したい人、車検や点検のタイミングでついでに交換してもらいたい人に向いています。
タイヤ専門店
タイヤ交換を主に専門でやっているので技術力は高いです。
タイヤの値段も高めで、決まった銘柄しか取扱のない店もあります。
カー用品店
車のことに詳しくない人でも店に比較的入りやすいのがカー用品店(オートバックスやイエローハットなど)になります。
技術力とタイヤの値段は普通ぐらいです。
タイヤの取扱銘柄も多く、価格の安いアジアンタイヤの取扱もあります。
アジアンタイヤはおすすめしませんが・・・
いろんな銘柄をお店の人と相談して決めたい人に向いています。
ガソリンスタンド
技術力にばらつきがあります。
タイヤ交換する回数が少ないので、どうしても技術力は劣る傾向にあると思いますが、特殊なタイヤでなければ問題ありません。
タイヤの値段は高く、銘柄も少ないです。
店の数は多いので近所で交換することができます。
地元の整備工場
小さいところから大きなところまであり、技術力にばらつきがあります。
在庫も少ないので取り寄せになると思います。
また、タイヤの年間購入数も少なくなるので、タイヤの値段は高くなります。
普段預けていないと初見では行きにくいと思います。
タイヤ通販
タイヤは銘柄も多く、中間マージンや店舗がないため安く購入できます。
物によっては同じタイヤがディーラーの約半額で購入できたりします。
また、全国どこでも同じ値段で購入することができます。
通販なのでタイヤのみを購入して自分で持ち込むか、通販会社が安く提携しているところに発送してもらい交換となります。
一番オススメの方法となります。
タイヤ通販はタイヤフッド(TIREHOOD)がオススメ
タイヤ通販はタイヤを安く購入できますが、取り付けをどこでするかが一番の問題で2パターンあります。
タイヤフッド のWebサイトはこちらをチェック
タイヤ購入だけのパターン
一度自宅に送られてくるので受け取りや保管が必要になったり、タイヤ交換の予約や持ち込み時の車への積み込みが必要になったりして結構大変です。
車への積み込みはタイヤが2本まとめになっている時もあり、普通車なら20kg(2本)で女性一人で積み込むにはキツい重さです。
さらに、ディーラーやカー用品店などに持ち込み、取り付けてもらう必要があります。
その場合、通常のタイヤ交換工賃(ディーラーでタイヤ購入時)に追加して1万円程度の持ち込み料金が必要になるため、通販で安く購入したメリットが少なくなってしまいます。
価格差がないなら最初からディーラーに頼んだ方が楽に交換できますね。
ただし、タイヤ単品で安く購入できるので、安く取り付けできる店を持っている方は一番安くタイヤ交換ができるのではいでしょうか。
タイヤ購入からタイヤ交換サービスまで一括のパターン
タイヤ購入と同時に取り付け日時を予約でき、発送もタイヤ交換できる提携店に直接送られるため受け取りの必要もありません。
購入後予約した日時に行くだけでタイヤ交換できるので簡単ですね。
タイヤ購入からタイヤ交換サービスまで一括でできるオススメの通販は「タイヤフッド」となります。
タイヤフッド は株式会社BEAD(ビード)が運営しており2020年3月に設立した新しい会社です。
カー用品店のオートバックスとカーフロンティアの合弁会社なので、全国に取り付け店も多く、安心して購入することができます。
もちろんオートバックスでも取り付けができます!
タイヤフッドのメリット・デメリット
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タイヤフッド のメリット・デメリットをご紹介します。
タイヤフッドのメリット
タイヤ交換できる提携店の数が多い
タイヤ交換できる提携店が全国に約5,000店あります。(2022年現在)
主にガソリンスタンドが提携店となっているので、近所のガソリンスタンドで交換ができると思います。
他の大手通販会社では3,000店や2,000店なので圧倒的です。
さらに、タイヤフッドではオートバックスの店舗でもタイヤ交換ができます。
オートバックスも全国にありますし、誰でも入りやすいのは魅力的です!
ただし、オートバックスの交換はどのサイズも660円(1本あたり)高くなります。
高い理由はタイヤの空気に窒素を使用しているためです。
窒素を使用すると通常の空気より抜けにくくなり、タイヤの偏摩耗を防ぎ長持ちします。
また、走行安定や乗り心地の維持やロードノイズ(車内の静音)にも効果があります。
一流の国産のメーカーを多く取り扱っている
国産メーカーを多く取り扱っているので銘柄や価格帯を選ぶ幅が大きくなります。
国産メーカーはブリヂストン、横浜ゴム、トーヨータイヤ、ダンロップなどがあり、海外メーカーでも一流のミシュラン、コンチネンタル、グッドイヤー、ピレリなども取り扱っています。
よくわからない方は国産メーカーから選んでおけば間違いないです。
知らないアジアンタイヤをオススメ表示されたけどこれでいいのかな?
このようなことで悩むことがなくなります。
アジアンタイヤでも走る分にはもちろん大丈夫ですが、細かいところで気になるところがでてきますので国産メーカーを購入することをオススメします。
例えば、ロードノイズです。
ロードノイズが酷いと走行中に車内で「ゴーー」と道路からの音がなり、会話や音楽が聞き取りにくくなります。
そうなってしまうとせっかくの旅行なんかも会話ができず台無しになりかねません。
その他に、カーブでのフラつき、すぐに摩耗するなどあり、安かったけどすぐに寿命がきて買い換えることになってしまいます。
タイヤ価格、タイヤ交換工賃が安い
タイヤ通販は価格が安く、ディーラーで購入する価格より半額なんてこともあります。
タイヤ価格とタイヤ交換工賃に分けてご説明します。
タイヤ価格
タイヤ価格を比較してもディーラーより安いです。
安くできる理由は一般的な通販と同じで店舗を持っていないからです。
店舗があると来客用に駐車場や店内を広くする必要がありますし、来客に対応が必要で人件費も掛かります。
また、全国から購入してもらえるので大量に仕入れができ安くできるかと思います。
タイヤ交換の店舗は加盟店を利用しているだけなので運営するコストは必要ありません。
その分安く提供できる仕組みとなっています。
タイヤ交換工賃
タイヤ通販の提携店に比べてディーラーの工賃は2倍ぐらいが目安です。
カー用品店やタイヤ専門店もタイヤ通販の提携店よりは高いです。
工賃の安いタイヤ通販で比べてみました。
条件を合わせるため廃タイヤ費用とバルブ費用のおおよその値段込みとします。
結果、タイヤフッドは該当しそうな18インチ以下については最安となっています。
タイヤフッド | 通販他社1 | 通販他社2 | |
〜15インチ | 2,640円【最安】 | 3,530円 | 2,980円 |
16インチ | 2,640円【最安】 | 3,530円 | 3,420円 |
17、18インチ | 3,190円【最安】 | 4,080円 | 3,420円 |
19インチ | 4,290円 | 3,970円【最安】 | |
20インチ | 4,840円 | 3,970円【最安】 |
タイヤ購入からタイヤ交換まで一括でできる
前述の通り、タイヤフッドではタイヤ購入からタイヤ交換まで一括で対応してもらえます。
6ヶ月のパンク修理保証が無料
ベーシック保証としてタイヤを交換すると6ヶ月のパンク修理保証が無料でついてきます。
タイヤがパンクした場合、パンクしたタイヤのみ無償交換してもらえます。
また、保証を2段階アップグレードすることもできます。
スタンダード保証として「550円(1本あたり)の保証料金」で保証期間が12ヶ月になり、パンクしたタイヤを交換してもらえます。
プレミアム保証として1本40,000円以下のタイヤなら「1,100円(1本あたり)の保証料金」で保証期間が24ヶ月になり、パンクしたタイヤ以外も全て交換となります。(40,001円以上は1,650円(1本あたり)の保証料金)
パンク修理保証は注意も必要です。
保証回数は期間中1回のみで、税込10万円までの保証となります。
税込10万円は「商品代金+交換代金+送料」の合計となり、プレミアムの場合は4本新品交換できますが4本の合計金額が10万円となりますので、タイヤ単品の代金が約2万(1本あたり)を超えると持ち出しが必要となります。
メリットに含めましたが基本的に無料のベーシック保証だけでいいです。
そもそも普通の道を走っていればパンクする確率が低いのと、万が一パンクした場合でも申請せず、すぐに交換してしまったら保証外となります。
スペアタイヤに交換したくても最近の車はスペアタイヤをオプションで選ばなければいけないので交換できません。
応急処置で直るような軽微なパンクなら修理した状態で乗ればいいので交換の必要はありません。
せっかく安くタイヤ交換をしているのにわざわざ余分なお金を払う必要はありません。
タイヤフッドのデメリット
タイヤの製造年が選べない
タイヤの製造年は2年以内のものになります。
ディーラーなどの店舗型なら今年製造したものかを確認して購入できますが、通販では選ぶことができません。
タイヤフッドは製造2年以内のものが送られてきます。
2年前だと型落ちになるけど劣化していないか心配
タイヤ製造メーカーでは適切に保管していれば、3年以内なら性能に差がないとしています。
製造年は「絶対1年以内でないとダメ」という方でなければ問題ありません。
すぐにタイヤ交換できない
最短でタイヤ交換が可能な日は、注文後5営業日以降です。(営業日は平日の日数)
パンクしてすぐに交換が必要、車検前に急いで交換したいなど、急いでいる場合には利用できません。
パンクは突然起こるのでどうすることもできませんが、車検のタイヤ交換は計画的に余裕をもって対応すれば安くなります。
購入の手順をわかりやすく解説、タイヤ銘柄選定
早速試してみたい方は タイヤフッド のWebサイト
タイヤフッドでの購入の手順
基本的にはタイヤフッドのWebサイトの手順に従ってクリックすれば、タイヤ購入から交換手配までできます。
1.車検証を準備
車種や年式を確認するのに使用します。
2.タイヤサイズを確認
タイヤサイズの調べ方はつぎの2点です。
タイヤの側面に表示されているのを確認
タイヤを交換する時は実際に今履いているサイズを確認すると確実です。
運転席ドアを開けたところに貼ってあるステッカーを確認
ステッカーの情報にタイヤサイズの表示があります。
下の応急用タイヤではありませんので間違えないようにしてください。
3.右上にある「かんたんタイヤ検索」を選択
4.「車種から探す」を選択
「車種から探す」「タイヤサイズから探す」がありますが、タイヤに詳しくない方は「車種から探す」を選択するようにしましょう。
車種から選ぶことで車種のジャンル(ミニバンやスポーツカーなど)に合わせたタイヤが表示されるようになります。
5.「メーカーを選択」を選択
6.メーカーを選択
車検証に記載のある「トヨタ」「日産」「ホンダ」などを選択します。
7.車種を選択
車検証に記載のある「ノア」「セレナ」「ステップワゴン」などを選択します。
8.年式(モデル)を選択
車検証に記載のある「初年度登録年月日」を確認して該当する年式を選択します。
9.現在装備中のタイヤサイズを選択
②で調べたタイヤサイズを選択します。
10.タイヤの種類を選択します。
春夏秋用はサマータイヤを選択します。(降雪のない地域は冬もサマータイヤ)
降雪のある地域の冬用は
タイヤ交換であれば「スタッドレスタイヤ」
冬用にホイールもセットで購入であれば「スタッドレス・ホイールセット」
を選択します。
11.タイヤの銘柄を選択
選択した条件からいくつか候補が選ばれるので「ベストセラー」か「人気商品」の中から選択すれば問題ありません。
他に参考とする条件として車のタイプにより専用タイヤが用意されていますので「ミニバン」「SUV/4WD」「スポーツ」の表示があるものを選択しましょう。
専用タイヤは少し高いけど何がいいの?
例えば、ミニバン専用タイヤではタイヤの外側部分が強化されていて摩耗しにくくなっていたり、サイドを強くしてふらつきを抑える設計となっています。
ミニバンは車重が重たいのでハンドルを切ったりすると外側だけが摩耗しやすいです。
そこで外側の摩耗を抑えることでタイヤを均一に使うことができ、交換時期を伸ばせるので節約にも繋がります。
ミニバンの新車についていたタイヤ(専用タイヤではありません)で片減りしてすぐに交換時期になってしまった方はミニバン専用タイヤを選んでみてはいかがでしょうか?
ミニバン以外の専用タイヤもそれぞれの特徴に合わせて用意されていますので専用タイヤを選ぶことをオススメします。
(ホイールセットを選択した場合)
「つづいてホイールを選択する」を選択する。
候補が選ばれるのでこちらも「ベストセラー」か「人気商品」の中から選択すれば問題ありません。
12.このタイヤ(ホイールセット)を選ぶ(店舗検索にすすむ)を選択
「数量」が4本、「店舗交換予約」にチェック、「6ヶ月ベーシック保証(無料)」にチェックされていることを確認して選択してください。
(ホイールセットを選択した場合)
スタッドレスなどでタイヤ・ホイールセットを選択した場合はホイールナットが選択できますので合わせて購入しましょう。
社外ホイール(純正でないホイール)には純正のホイールナットは使用できませんので注意が必要です。
また、車種によってネジピッチが違いますが、選択した車種に合ったものが購入できるので、購入したけど違っていたということを防げます。
13.住所から探すに郵便番号を入力して検索を選択
ご自宅の郵便番号を入力します。
14.希望する店舗の矢を選択または店舗一覧で選択
緑色の矢がガソリンスタンド、橙色の矢がオートバックスになっています。
下にスクロールすると店舗一覧が確認でき評価や予約の空き状況を確認することができます。
15.予約をしたい日時を選択
16.購入手続きに進むを選択
17.お客様情報を入力して次へを選択
「氏名」「フリガナ」「自宅郵便番号「自宅住所」「電話番号」「メールアドレス」と、必要なら「TIREHOOD会員登録」を登録して次へを選択する。
18.支払い方法と交換店舗情報を入力してご注文内容を確認するを選択
支払い方法は
- クレジットカード
- 銀行振込
- ショッピングローン
- 後払い決済
- PayPay残高払い
- コンビニ決済(前払い)
が選択できます。
緊急連絡先番号を入力します。
交換する車体情報を入力します。
タイヤの条件選択と同じく車検証に記載のあるメーカー、車種、年式を選択します。
ナンバープレートの番号を入力します。
19.予約した日時にタイヤ交換しに行く
当日は支払いも完了していますので交換するだけです。
早速試してみたい方は タイヤフッド のWebサイト
まとめ
タイヤ通販でおすすめの「タイヤフッド(TIREHOOD)」のご紹介をしました。
タイヤフッドはタイヤ購入からタイヤ予約までを一括で行えるので、誰でも簡単に安くタイヤ交換ができます。
タイヤ交換工賃はタイヤ通販の中でも最安でした。
車を乗っているとタイヤ交換は必ず必要です。
同じタイヤが店舗で購入するより、半額になることもありますので上手に活用して安くタイヤ交換しましょう。
タイヤ交換の参考になれば幸いです。
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